【注意】オイルに肉割れを消す効果はありません!【ストレッチマーク】

オイルで肉割れは治りません

「肉割れが出来たからオイル使ってみようかな…。」「妊娠線予防にオイルを使おう!」

肉割れ(妊娠線)の対処や予防に多くのひとがボディオイルやベビーオイルを使い、後悔してきました。

しかし、オイルに肉割れを消す効果はありません。

肉割れは皮膚の深い部分である真皮(しんぴ)のキズが原因です。保湿をして皮膚の表面の状態を良くしても治ることはありません。オイルには保湿の効果しかないので、保湿効果はありますが肉割れには効果がありません。

もし、保湿ではなく肉割れに効果的なものや予防に使えるものを探しているのであれば、塗るべきものはオイルではなく肉割れ専用のクリームになります。

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ここからは肉割れを消す方法、肉割れにオイルが効かない理由、オイルに期待できること、オイルに関するQ&Aをご紹介します。

肉割れを消す方法

肉割れを消す方法には大きく2つあります。

肉割れを消す方法
  1. 専用クリームを塗る方法
  2. 美容外科、皮膚科で治療を受ける方法

1.専用クリームを塗る方法

肉割れを消す一番簡単な方法が、専用クリームを塗る方法です。

自宅で簡単にできるので手軽に始められること、費用、コスト面でも皮膚科で治療を受けるよりも大幅にコストを抑えられることがメリットで多くの方が専用クリームを使って肉割れをケアしています。

専用クリームの費用、コスト面を見てみると1本(1か月~1か月半)で4,000円~8,000円前後のものが多く出ています。

専用クリームは塗るだけの簡単ケア

専用クリームでのケアで嬉しいのは塗るだけの簡単ケアというポイントです。

お風呂上がりやシャワー後の皮膚が柔らかいときに適量を手に取ってやさしく塗り込むだけでケアできるので、忙しいときでも簡単に取り入れやすいところがいいですね。

専用クリームはその名の通り「肉割れ専用クリーム」なので、肉割れケアのために開発されていることも信頼感があります。

おすすめの肉割れ専用クリームについてはこちらの記事で詳しくご紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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2.美容外科、皮膚科で治療を受ける方法

肉割れを早く消したい、病院で治療を受けたいという方は美容外科や皮膚科で治療を受ける方法もあります。

ですが、治療を受ける場合は専門的な機関で治療を受けられる安心感というメリットがある反面、通院が必要、費用、コスト面でも自己負担で数万円~数十万円かかるため、費用負担が大きいことがデメリットになります。

美容外科、皮膚科で受けられる治療にはこういったものがあります。

美容外科、皮膚科で受けられる治療例
  1. レーザー治療
  2. 炭酸ガス治療
  3. ダーマペン
  4. プラズマ
  5. セルトーン

一般的に多いのがレーザー治療ですが、レーザー治療にも医療機関によって扱っているメーカー・機種が異なるので、さまざまな種類があります。

レーザー治療は医療機関によって種類はさまざま

レーザー治療を受けても効果がなかった、という場合は医療機関を変えて別のレーザー治療を受けることで効果が出ることもあるので、レーザー治療を受ける場合は自分に合った医療機関を見つけることがポイントです。

レーザー治療の費用、コストの目安

レーザー治療の費用は1か所で総額20万円程度となっています。

1か所=通常のはがき(100×148mm)の範囲をめやすにすると良いでしょう。

治療箇所が複数ある場合

治療箇所が複数ある場合は1か所20万円×治療箇所になるので、それだけ費用が掛かることになります。

レーザー治療の安全性、保険適用について

レーザー治療に興味があっても安全性は大丈夫?保険は適用される?といったことが気になりますよね。

ここではレーザー治療の安全性、保険適用についてみてみたいと思います。

レーザー治療の安全性は?

レーザー治療とは、患部にレーザーを当てて肉割れを治す治療になります。

肉割れが起きている皮膚にあえて細かいキズをつけることで、皮膚の再生を促し、肉割れを治していきます。

痛みはどのくらい?

レーザー治療の痛みは個人差がありますが一般的にはゴムで弾かれた程度の痛みといわれており、レーザー治療の後は軽いやけどの状態となるため、ヒリヒリ感が少し残ることもありますが耐えられないほどの痛みではありません。

麻酔で痛みを軽減することもできる

医療機関によっては皮膚表面に麻酔をかけて施術することも可能で、注射などとは異なり針やメスを入れない方法なので、痛みが少なく傷が残りにくく安全性の高い治療法であることが特徴です。

保険は適用される?

肉割れ、妊娠線治療は病気やケガによる治療ではないため基本的に保険適用外となり、全額自己負担での治療になります。

保険が適用されるケースは?

レーザー治療で保険が適用されるケースは、治療が必要とされる皮膚疾患(異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症、太田母斑といったあざの治療など)で保険適用となることがありますが、肉割れ、妊娠線治療は病気やケガではなく美容目的の一環となるため保険適用外となります。

ただし、皮膚に何らかのトラブルがあり医療的な処置が必要な場合は保険適用になることもあるので、気になる症状がある場合は美容外科・皮膚科で相談してみると良いでしょう。

何回?期間は?どのくらい施術を受けたら良い?

お肌のターンオーバーを促し美肌目的でレーザー治療を受ける方も多いですが、肉割れや妊娠線の治療ではどのくらい施術を受けたら良いのでしょうか。

治療に必要な回数

1回2万円~4万円で回数は3回~6回が平均的な治療回数になります。

特に肉割れや妊娠線治療は治癒に時間がかかるため、6回ほど施術すると効果を実感しやすくなるようです。

治療に必要な期間

1か月に1回の治療で4~6回の施術で4か月~6か月が平均的な治療期間になります。

レーザー治療のメリット、デメリット

レーザー治療は専門的な医療機関で施術を受けられる、効果が分かりやすいことがポイントですが、メリット、デメリット面についてきちんと知っておくことも大切です。

レーザー治療のメリット、デメリット面についてみてみたいと思います。

レーザー治療のメリット

  • 専門的な医療機関で施術を受けられる。
  • 短期間で効果を得やすい。
  • 直接刺激を与えてお肌のターンオーバーを促すので効果が分かりやすい。
  • 痛みが気になる場合は表面麻酔で痛みを軽減できる。

レーザー治療のデメリット

  • 平均20万円以上と費用、コストがかかる。
  • 1か月に1回の通院が必要。(定期的な通院が必要)
  • 個人差はあるが施術中、施術後に痛みが残ることがある。
  • 数日間メイクができない。
  • 全ての例で効果があるとは限らない。

レーザー治療には費用面や効果などメリット、デメリット面があるためこういった点を理解して施術を受けると良いですね。

美容外科、皮膚科で治療を受ける場合の治療方法、費用、施術内容についてはこちらの記事で詳しくご紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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専用クリームの他に代用できるものは?

肉割れケアはお肌をしっかり保湿してコラーゲン生成を助けることが大きなポイントですが、専用クリームの他に代用できるものがあるのかといったことも気になりますよね。

肉割れや妊娠線ケアはお肌を保湿することが大切ですが、保湿するだけならドラッグストアで購入できる保湿クリームでも代用できます。

ニベアクリームで代用できる?

ドラッグストアで手軽に購入できるニベアクリームなどで代用する方もいますが、肉割れ専用クリームではないので、保湿には良いですが肉割れケアに必要なコラーゲン生成には向いていません。

ニベアクリームで代用できるか?についてはこちらの記事で詳しくご紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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ボディオイルで代用できる?

お肌の保湿にボディオイルを使う方も多いと思いますが、もちろんお肌の保湿にはボディオイルもおすすめです。

ですが、肉割れケアではお肌の表面だけを保湿するのでは効果がなく、お肌のコラーゲン生成に必要な成分が含まれている専用クリームを使うことが大切なポイントになります。

肉割れケア、妊娠線ケアとボディオイルについては後ほど詳しくご紹介しているので、参考にしてくださいね。

肉割れ専用クリームには美肌成分がたっぷり

肉割れ専用クリームには、お肌の保湿に必要な成分だけでなく、ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタといった美肌を作るために必要な成分がたっぷり含まれています。

専用クリームがあれば1本でお肌をしっかり保湿して、肉割れケアだけでなく、ハリ不足やくすみにもアプローチしてくれるので、肉割れケアに専用クリームを使う方が多いんですね。

肉割れにオイルは効果がない

肉割れにオイルは効果がありません。なぜならオイルは保湿に効果的ですが、コラーゲンの生成をサポートしないからです。

コラーゲンの生成をサポートしないと効果がない理由は肉割れの原因にあります。

肉割れの原因は真皮(しんぴ)のキズ

肉割れは切り傷などの皮膚のキズやシミとか違う部分があります。それは皮膚の表面上のキズではなく、深い真皮(しんぴ)という層のキズということです。キズがついてしまう原因はいろいろありますが「皮膚の伸びに耐えられない」というのが主な原因です。

肉割れ・妊娠線・ストレッチマークの原因(仕組み)

画像引用:シリノクリニック

肉割れの大変なところは、皮膚が入れ替わる現象(ターンオーバー)によっては治らないということです。皮膚の入れ替わりは表皮(ひょうひ)という皮膚の表面でしか起こりません。

画像引用:ハイチオール

もし、真皮でもターンオーバーが治るのであれば、オイルを使って保湿することで皮膚の入れ代わりが活性化し、早めにキズを治すことができます。しかし、真皮は皮膚の入れ替わりは起きません。オイルによる保湿は意味がないということです。

では、肉割れはどうすれば治るのでしょうか?答えはコラーゲンの生成です。

オイルはコラーゲン生成をサポートしない

肉割れの原因である真皮(しんぴ)のキズはコラーゲンの生成によって消えていきます。真皮の80%はコラーゲンでできているからです。

肉割れの治療のほぼ全てが、コラーゲンを生成をサポートする治療です。

ちなみに真皮のキズは肉割れ以外にも深い切り傷やニキビ跡がありますが、これらの治療も真皮層のコラーゲンの生成になります。昔から真皮のキズにはコラーゲンの生成で治療が行われてきました。

コラーゲン生成する治療

コラーゲンを生成する治療法は2種類あります。

  1. 美容整形外科で治療する方法
  2. クリームでケアする方法

美容整形外科で治療する場合はレーザー治療などが考えられます。簡単に言うと真皮まで穴を空けて自己修復機能を利用してコラーゲンを生成します。1箇所30万円の費用と痛みが伴いますが、効果はそれなりに期待できます。

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クリームでケアする方法は、コラーゲン生成をサポートする成分の入ったクリームを塗ります。痛みを伴わず、価格も1万円~3万円程度です。ここ数年で肉割れ専用のクリームが発売されたおかげで、肉割れ治療の主流はクリームとなっています。

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オイルにはコラーゲン生成をサポートする成分が入っているものはありません。そもそも、オイルは表面上の水分の蒸発を防ぐために皮膚にマクを貼ることはできても、皮膚の深くに浸透することはありません。

オイルはその成分や性質からいっても肉割れのケアには向いていないということです。

肉割れケアにおすすめのオイルはある?

オイルにはコラーゲン生成に必要な成分が含まれていないため、肉割れケアにボディオイルは効果的ではないことをお話ししましたが、肉割れの予防、できた後の保湿ケアに使ってももちろん問題ありません。

ボディオイルには美容成分が含まれているものもあるので、オイルを使う場合はこういったものを選ぶと良いでしょう。

ここでは肉割れケアにおすすめのボディオイルの選び方についてみていきたいと思います。

ボディオイルを選ぶポイント

肉割れケアにはコラーゲン生成を助ける専用クリームを使うのが望ましいですが、お肌の保湿、リラックスを目的にボディオイルを使いたいという方も多いでしょう。

肉割れの予防に使うこともできるので、日ごろのお肌の保湿ケアにもおすすめです。

ボディオイルを選ぶポイントにはこういったものがあります。

ボディオイルを選ぶポイント
  • 香りがきつくないものを選ぶ
  • どんな成分が入っているかで選ぶ
  • 目的に合わせて選ぶ
  • テクスチャー、使用感で選ぶ
  • コスト面でも使いやすいものを選ぶ

それぞれについて詳しく見ていきたいと思います。

香りがきつくないものを選ぶ

特に妊娠中は香りがきついものはつわりや体質の変化でにおいに敏感になりがちなので、香りの強いものは避けた方が良いでしょう。

無香料、もしくは柑橘系やウッディ系のリラックス効果のある香りのあるものを選ぶと初心者の方や妊娠中の方でも使いやすいのでおすすめです。

店頭で妊娠中でも使いやすいオイルを販売しているメーカーさんもあるので、初心者の方は店頭で実際に見て相談してみるのも1つの方法ですね。

どんな成分が入っているかで選ぶ

オイルにはいろんな種類がありますが、どんな成分が入っているかで香り、種類が異なります。

成分によって効果が異なるので、オイルを選ぶときはどんな成分が入っているかを見て選ぶと良いでしょう。

目的に合わせて選ぶ

ボディオイルにはオイルの成分によって効果や働きが異なるので目的に合わせて選ぶことが大切です。

目的には大きく3つあり、

  • 保湿
  • 美白
  • お肌の引き締め・ハリアップ

に分けることができるので、ボディオイルを選ぶときはどんなケアを目的にしているのかをめやすに選ぶと良いでしょう。

肉割れケアには主に「保湿」「お肌の引き締め・ハリアップ」が目的になりますが、正中線(シミ、色素沈着)ケアは「美白」といった感じで見分けると良いですね。

テクスチャー・使用感で選ぶ

ボディオイルは主にさらっとしたテクスチャー・使用感が特徴ですが、肌質によっては使用感が異なるのでどのオイルが合うのか見極めることも大切です。

コスト面でも使いやすいものを選ぶ

ボディオイルには価格帯もさまざまで、2,000円~10,000円前後のものがあるのでコスト面でも長く使えるものを選ぶと良いですね。

また、あまり大容量入っているものを選ぶと、使い切れずオイルが酸化してしまいお肌にダメージを与える元となることもあるため、使い切れる量のものを選ぶことも大切です。

たっぷりの容量の方がお得に購入できることもありますが、オイルは酸化することを知っておくと失敗することも少なくなるので覚えておくと良いですね。

成分ごとにおすすめのオイル

オイルを選ぶポイントに「どんな成分が入っているかで選ぶ」ことをお話ししましたが、どの成分にどんな効果があるのかについてここでみていきたいと思います。

オイル選びの参考にしてみてくださいね。

オイル選びには先ほどご紹介した「保湿」「美白」「お肌の引き締め・ハリアップ」の3つのタイプに分けることができます。

保湿に効果的なオイル

  • オリーブ果実油(オリーブオイル)
  • ホホバ種子油(ホホバオイル)
  • グレープフルーツ果皮油

化粧用のオリーブオイルやホホバオイルは保湿に効果的なことで良く知られており、ドラッグストアなどでも手軽に購入できるところがいいですね。

またグレープフルーツ果皮油は「楽園のシトラス」といわれている成分で、気分のリフレッシュ効果、リモネンによるお肌の引き締めにも効果的です。

美白に効果的なオイル

  • アルガンオイル
  • アーモンドオイル

アルガンオイルはモロッコ南西部に生育するアルガンツリーの実からとれるオイルで、希少性が高く、オレイン酸やリノール酸といった美容成分が豊富なオイルです。

アルガンオイルはシミの元となる活性酸素を除去する働きがあり、お肌に栄養を与えうるおいあふれるハリ肌へと導いてくれます。

また、アーモンドオイルにはシミの元となるメラニン生成を抑制する働きがあり、紫外線を浴びた後のお肌のケア、美白ケアにおすすめです。

お肌の引き締め、ハリに効果的なオイル

  • へーゼルナッツオイル
  • ローズヒップオイル

ヘーゼルナッツオイルはパルミトレイン酸とオレイン酸といった美容成分が豊富でお肌を乾燥から守り、お肌に潤いを与えて肌の再生力アップを促すエイジング効果が高いといわれています。

また、エイジングケアに効果的なローズヒップオイルは、お肌の油分バランスを整え潤いとハリ・弾力を与えてくれるオイルで、乾燥したお肌や潤い不足のお肌を整えてくれます。

ヘーゼルナッツオイル、ローズヒップオイルは妊娠線ケアにもおすすめなオイルとして有名です。

オイルのテクスチャー、使用感の違い

先ほどご紹介したボディオイルはさらっとしたべたつき感の少ない使用感が特徴ですが、使用感は個人で好みがあるので多少の違いはあります。

特に、保湿によく使われるワセリンといった油そのもののオイルは重みのある使用感が特徴なのでべたつき感が気になる方にはあまり向いていません。

ですが、お肌の保護にはとても効果の高いオイルなのでべたつき感が気にならない方はお手入れに取り入れてもいいですね。

ワセリンといったリップクリームや乾燥肌の保湿に使われるオイルは、美容成分などが含まれていない「油」そのものなので、化粧水などで保湿成分を与えてから使うのが理想的です。

ワセリンを使う場合は、ワセリン単体で使うのではなくお肌に水分や栄養を与えてから使うようにしましょう。

肉割れオイルに関するQ&A

肉割れオイルに多かった質問をお答えしていきます。

Q.肉割れにオイルマッサージが効くと聞きました

A.肉割れにマッサージやストレッチはNGです。ご説明したとおり、オイルも肉割れに直接的な効果はないので2重の意味でやめたほうがよいです。

また、マッサージに関しては以下でNGの理由を説明しています。

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Q.肉割れに精油が良いと聞きました

A.肉割れに精油(せいゆ)をつけても効果はほぼないです。

精油よりもアロマテラピーといったほうがしっくりくるかもしれません。アロマテラピーは妊婦がお腹をケアするという意味でよく使用されています。妊婦のお腹が大きくなったときに肉割れが起こります(妊娠線)。アロマテラピーでリラックスしながらマッサージすること自体は妊婦にとって悪いことはないのですが、効果的な肉割れ対策とは言えません。

Q.肉割れに馬油(ソンバーユ)が良いと聞きました

A.肉割れに馬油(ソンバーユ)をつけても効果はほぼないです。

馬油は昔から万能の薬を入れるほど効果の高いものですが、実は医薬品のような効能・効果は認められていません。他のベビーオイルやボディオイルと同様に肉割れに直接的な効果はありません。オイルなので保湿による皮膚の状態を良くする効果はあると思われます。

Q.ヴェレダのホワイトバーチが良いと聞きました

A.ホワイトバーチはマッサージ用オイルなので肉割れとの相性は最悪です。

ヴェレダ自体はすごく良い商品なのですが、肉割れ対策に効果的かというと怪しいです。特にホワイトバーチは下記の商品説明に記載のとおり、マッサージ用オイルになります。

ヒップや太もも・二の腕まわりの肌のざらつきをケアするために開発されたボディマッサージ用オイル。肌を滑らかに整えるアンズ核油などの植物オイルをベースに、肌の引き締めやハリを保つために効果的なシラカバ葉エキスやナギイカダ根エキスをブレンド。ボディの気になる部分にアプローチし、マッサージするごとになめらかでハリのある肌へと導きます。
世界で累計1,000万本突破、ヴェレダ・ジャパン人気No,1オイルです。

肉割れにマッサージは逆効果なのでやめましょう。また、ヴェレダのホワイトバーチがよく肉割れや妊娠線で話題になるのは、成分としてホホバオイルが配合されているからだと推測されます。

肉割れにホホバオイルは良い?

ホホバオイルは肉割れに全く効果がないわけではないが、コスパが悪い

A.ホホバオイルは肉割れへの効果には期待できません。

ホホバオイルとはホホバ種子油のことで、アメリカ南西部に自生する、ホホバの実から抽出される黄金色の植物油です。

人間の皮脂とよく似た構造のため、肌なじみが良く、精油のキャリアオイルとして最も多く使用されています。高い保湿効果があり、ビタミンB、E、ミネラル、アミノ酸を含み、肌をすこやかに整えます。さらっとしたテクスチャーでなめらかに肌に広がり、しっとりツヤのある肌へ期待ができます。

引用:THREE

「精油(アロマテラピー)が良い」というSNSでたびたび流れるのですが、精油のなかでもホホバオイルの成分やヴェレダの商品は共に有名です。とはいえ、肉割れにオイルマッサージの相性はよくないので、共に効果には期待できないと考えるべきでしょう。

Q.肉割れにバイオイルは効きますか?

バイオイルは肉割れに有効な成分が入っている

A.医薬品ではないので効果があるとは言えませんが、有効成分が入っています。

バイオイル®は、世界で販売されているキズあと、ニキビあと、妊娠線などの肌を保湿ケアするユニークなコンセプトを持つグローバルブランドです。他のオイルと違うところは色々な成分を配合しているというところです。純粋な植物油ではなく、いろいろな有効成分が配合されています。

中でも「パルミチン酸レチノール」に注目です。レチノールは真皮コラーゲン産生促進の効果があり、欧米では医薬品としても認可されています。肉割れは真皮の傷であり、真皮の80%はコラーゲンであるため、期待ができます。

使い方は簡単で肉割れが気になる部分とその周辺に塗るだけです。コラーゲン生成が目的なのでできるだけ周辺に塗ることをおすすめします。

ただし、コラーゲン生成に注目するのであれば、わざわざオイルの製品を選ぶ必要はありません。有効成分も配合しやすいクリームから選ぶほうがコスパも良いでしょう。

Q.肉割れにごま油が良いと聞きました

ごま油に肉割れ効果はきたいできません。

A.ごま油は肉割れへの効果には期待できません。

ごま油はスキンケアに期待ができると一時期話題になりました。しかし、保湿などが主な効果です。真皮の傷である肉割れには効果を期待するのは難しい話です。ちなみに調理用のごま油はスキンケア用に使用するのは不向きといわれています。アンチエイジングなどの美肌のために使用する場合は焙煎していない無色透明の「白ごま油」がおすすめです。

どちらにせよ、「肉割れを治したい!」と考えている人がごま油を使用するのはコスパや効果も悪いと言えます。

 

Q.肉割れにローズヒップオイルが良いと聞きました

ローズヒップオイルの成分の中には肉割れに期待できる成分が入っています。

A.ローズヒップオイル効果があるとは言えませんが、期待できる成分が入っています。

ローズヒップオイルとは、アンデス南部の野生のローズブッシュの種子から抽出された圧縮シードオイルです。南アフリカやヨーロッパを含む世界の多くの地域で栽培されているローザカニナからも抽出できます。

ローズヒップオイルの中にはレチノールが含まれているものがあります。レチノールにはコラーゲン生成の促進をする効果がありますので、肉割れケアに期待できます。

しかし、植物油なので個体や産地によってもレチノールの配合量は異なります。レチノールを目的としてローズヒップオイルを使用するのはややコスパが悪いと思われます。また、ローズヒップ風オイルも市販には出回っていますので難しいところです。

それならばコラーゲン生成をサポートする成分の入っている専門クリームなどを購入したほうがコスパは格段に高いといえます。

肉割れ専門クリームはこちらにまとめていますので参考にしてください。

肉割れ(妊娠線)におすすめのクリームをランキング形式でご紹介します♪【ストレッチマークにも人気】肉割れ(ストレッチマーク)はクリームによるケアが主流です。また、妊娠線の予防の面でも非常に人気があります。そんな肉割れクリームのおすすめをランキング形式でご紹介していきます。市販によるニベアクリームも解説もあります。...

 

また、肉割れ全般のことについてはこちらでまとめています。

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